【読んでいます】空飛ぶタイヤ
おはようございます!
柾木です!
今読んでいます、空飛ぶタイヤ。
一回読んでみたい!
と、思っていたら、会社の後輩が貸してくれました。
ありがたや!
そしてこの本、面白すぎて困っています。笑
まだ3割程度しか読めていないのですが、それでもこの満足感。
ついつい夜更かししてしまっていて、あまり良くないな〜、とは思っているのですが、
池井戸潤さんの、正義が最後は勝つんや!みたいなストーリー性に、完璧にハマっております。笑
空飛ぶタイヤのモデルとなったのは、完成車メーカーであるM自動車という風に言われています。
大手メーカーの不正隠蔽。古いしがらみ。
そこから生まれた中小企業との軋轢。
経営不振に陥った中小企業の逆転劇。
内情の話等、着色はもちろんあるのでしょうが、
リアリティも半端なく、楽しく読ませてもらっています。
ただ若干の寝不足感は否めないので、
読書もほどほどにですね。笑